l2スイッチはスイッチングハブの機能に加えて、vlanが利用できるものもあります。ただしl2スイッチの必須機能ではないので、ただのスイッチングハブが法人向けとうたってl2スイッチとして販売されていることも多いです。 vlanはlanポートのグループです。 一方、 トランクポート とは、タグ vlan を使う、 複数 vlan が所属しているポート です。 先程の図で言うと、l3 スイッチと l2 スイッチの間の黒色の接続ポートです。l3 スイッチ、l2 スイッチともにトランクポートで、トランクポート同士を接続します。 ネットワーク図でよくl2sw(レイヤ2スイッチ)やl3sw(レイヤ3スイッチ)ってみますよね! よくわかんなかったので調べてみました! レイヤ2、レイヤ3とは スイッチとは? l2スイッチとは(スイッチングハブとは) l3スイッチとは まとめ
lan(ネットワーク)内 ⇒ l2スイッチ lan(ネットワーク)間 ⇒ ルーター.
用語「l3スイッチ」の説明です。正確ではないけど何となく分かる、it用語の意味を「ざっくりと」理解するためのit用語辞典です。専門外の方でも理解しやすいように、初心者が分かりやすい表現を使うように心がけています。
なので、 nw デザイン として l3 スイッチは nw の中心に配置して、そこで全ての vlan 間のアクセス制御を行い、l3 スイッチからは l2 スイッチを配置し、vlan を伸ばして、クライアントに接続する 、という構成が理想形です。 L2スイッチポートを無効にして、L3ポートにしたいポート番号を指定 (config)# interface gigabitethernet 0/1.
address mask L3スイッチのルーテッドポートに割り当てたいIPアドレスとサブネットマスクを指定 (config-if)# ip address 192.168.10.254 255.255.255.0
という風に機能分割されていたけど、 これを一つにまとめたのがl3スイッチ。 (※加えてl3スイッチは、ルーティング高速化のため、ルーティング専用の物理機で演算する。
Ciscoルータのスイッチポートをスイッチングハブとして使う方法を紹介したいと思います。 今回はCisco1812Jに標準搭載されているスイッチポートを使用しました。 ウィキベディアで調べるとレイヤー2スイッチ(L2スイッチ)、LANスイッチとあります。 Lとはレイヤーを意味しているようです。 L3は中核を意味しL2は低速回線、つまりルータと思います。 スイッチとは回線同士を違いに結び付ける装置です。