心理カウンセリングに関する資格の最高峰とも言われる臨床心理士。心理療法のエキスパートとして現場で活躍できるほぼ唯一の資格ですが、その取得にはどういった条件が求められるのでしょうか。今回は、これからカウンセリング業務などに携わりたいとお考えの アラフィフで臨床心理士になることを決意。約1年の猛勉強の末、2015年の秋と2016年春、臨床心理士指定大学院計4校に合格。 次に続く臨床心理士をめざし、大学院受験を志す人を応援します。 ⇒ 詳しいプロフィールはこちら 臨床心理士の資格更新。 いやぁ〜。もう資格を取得して5年経つわけですね。 臨床心理士を目指した頃から、この資格更新制度は調べて、知っていたわけですが、 実際、我が身として資格更新する立場になると、感慨深いものがあります。 臨床心理士の業務内容は、次の通りです。 ①臨床心理査定 ②臨床心理面接 ③臨床心理的地域援助 ④上記①~③に関する調査・研究 .
しかもこの研修会、きっちり臨床心理士資格更新ポイント申請するとな。 これにはなにも事情を知らず参加した知り合いの臨床心理士(公認心理師取得済み)の先生も… 「あの研修会って何なんだったんですか?」(;´・ω・) と言う始末。 私も同感ですよ…。 日本臨床心理士資格認定協会:臨床心理士の専門業務 公認心理師と臨床心理士の業務内容の違い 臨床心理士資格. 現在、心理学の中での最高峰資格と言われているのが、「臨床心理士」です。 4年制大卒を卒業した後に、「臨床心理士指定大学院」を修了することで、「臨床心理理資格試験」を受験することができます。 臨床心理士指定大学院対策ブログでは、毎日更新しながら、研究計画書の書き方や、勉強の進め方、受験校の選び方、心理系英語の勉強の仕方、ノートの使い方など、臨床心理士指定大学院受験生や、心理系公務員志望の皆さんに役立つ情報を発信していきます。