殺処分問題 2017.10.9 犬猫の殺処分が多い県はどこ？都道府県別に比較してみた（平成28年度版） 殺処分問題 2017.9.19 環境省が最新の犬猫引き取り状況を発表。殺処分数は前年比70%以下に。 別に大阪市、堺市、高槻市、豊中市、東大阪市、枚方市の数字を合算しています。 この6市以外の地域が大阪府に入っています。 【犬のみ】 【猫のみ】 【犬猫合計】 殺処分数の中には負傷で死んだ数も含まれます。 去年は こちら です。 2015年度、保健所による犬猫の殺処分数は約82902匹。 6分に1匹が命を落としている計算です。 これは保健所に引き取られた犬猫の約60％にあたり、 処分された犬猫のうち47517匹は幼齢（主に離乳していない子犬・子猫）だったとのこと。 平成28年度の犬猫の殺処分数は55,998匹でした。毎日どこかの自治体で殺処分は行われています。一体「どこか」とはどこでしょうか。 そこで犬猫さがしでは環境省の公表数字を元に都道府県別に殺処分数の数を比較してみました。 平成27年度の「犬・猫の殺処分数」をご存知でしょうか。環境省の調査によると、その数は年間約8万2,900頭でした。 そして、最新の平成28年度の殺処分数は、なんと約5万6,000頭。 環境省が発表した2016年度（平成28年度）の「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」から、犬猫それぞれの引き取り数、譲渡数、殺処分数、返還・譲渡率、殺処分率などについて都道府県別のランキング形式で紹介します。 犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況:環境省 ・全国の犬、猫の殺処分数、返還・譲渡数の経年推移を掲載 ・都道府県別はこちら（毎年更新されます）
動物愛護管理行政事務提要の「殺処分数」の分類 [pdf 140kb] 犬・猫の引取り及び処分の状況（都道府県・指定都市・中核市別） [PDF 358KB] 犬・猫等の負傷動物等の収容及び処分の状況（都道府県・指定都市・中核市別） [PDF 309KB] 日本国内の殺処分数は年々減少。平成28年度は最も少ない約5万6,000頭. 京都市役所 〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地 電話：075-222-3111（代表） 市役所へのアクセス 組織一覧 開庁時間 市役所本庁舎：午前8時45分から午後5時30分 ※当面の間，新型コロナウイルス感染拡大防止のため区役所・支所等において開庁時間を短縮しています。 殺処分数は年々減っているが飼い主から捨てられる犬猫の数はほとんど減っていないことがわかります。 都道府県別の捨て犬猫の数と人口の比較 各都道府県の飼い主からの捨て犬猫の絶対数は前述の通りですが、次に各都道府県の人口と比較しました。 この他、各都道府県が動物愛護に関する調査を数多く発表しています。 殺処分に関連する統計情報等.
【最新】犬猫の殺処分数の統計データ 環境省の統計データによれば平成30年度の犬猫の殺処分数は 犬7,687匹、猫30,757匹の合計38,444匹とされています。 都道府県別のデータだと、犬猫の合わせた殺処分数のワーストは 愛媛県（1,987匹）、福島県（1,770匹）、香川県（1,585匹）となっています。 2018年11月1日に環境省から発表された、平成29年度の収容施設のデータをまとめました。殺処分される犬猫が減るように、今一度考えて欲しい事があります。 【1ページでまるわかり】「空前の猫ブーム」ともてはやされる一方、毎年多くの猫たちがひっそりと殺処分され続けています。その背景にはいったい何があるのでしょうか？現状と原因を知り、無益な殺生を防ぐため自分たちにできることを考えてみましょう。 環境省が平成27年度の犬・猫の引取り・負傷動物の収容状況に関する統計を公表しました。 これまでも環境省の統計公表時期は早まってきていたのですが、今年はまた一段とスピードアップしています（ちなみに昨年の公表時期は年末）。社会の関心の高さに対応したものではないかと感じます。